研究背景 ストック住宅の大半は、断熱・気密性能が不足しており、特に高齢者に住宅内での温熱変化に起因するヒートショックなどの健康被害が発生しやすくなると考えられています。 そこで、この研究部会では、住宅内での温度変化による健康被害や事故の防止のため、暮らし方も踏まえ床暖房や浴室暖房機等の設備の効果・効能について研究を行いました。 研究体制 健康改修住宅の効果・効能研究委員会(事務局:一般財団法人ベターリビング)を設置して研究を行いました。 研究成果 研究の詳細については右をご覧下さい。 入浴編 (PDFファイル 349 KB) リビング編 (PDFファイル 1.140 KB)